ドリフェス含めおたくを楽しんでる自分を残したくて数日前に作ったのにドリフェス終わるそうです

もともとあんすたが死ぬほどすきで、まぁリリースされてからずっとやってて、メインストーリー呼んでたら自然と北斗推しのとりすたPになってたんですけど、舞台化の北斗くんが全然自分の思ってた北斗くんじゃなくて、初演見てすごい泣いたんです。ライビュも見て泣いて、一緒に見た友人たちが楽しそうに感想を話してたのに、泣きそうだった自分のこと、とてもよく覚えています。TYMのとき、さすがにもう平気だろ、慣れただろって思っていたんです。見て、また泣きました。好きな人のことでこんなに苦しむとは思わなかったなぁって、思ってました。でもそのあと、北斗くんのCVは、誰が悪いわけでもなく、変更することになりました。発表があったのは、平日のお昼だったと思います。仕事のお昼休憩に泣いていたのを覚えています。理解してもらえないかもしれませんが、わたしは北斗くんの声優さんのことが好きだったわけではありません。北斗くんの声ごと、北斗くんのことを好きになりました。あの、北斗くんの声だったから、話し声だっからわたしは好きになったんです。声が変わったからといって、北斗くんが変わったわけではありません。そんなことはわかっています。それでも、わたしはあの声の北斗くんのことが、声も含め、大好きだったんです。でも北斗くんだから、と、今でも北斗くんのことは大好きです。スタライも行きました。初めて聴く新しい北斗くんの歌声。すごく不安に思っていたのですが、そんなこと忘れるくらい、楽しませてもらいました。(台詞は気になるところありましたが、スタライ自体がライブパフォーマンスすごいですよね!!!!!)しかしユニットソング第3弾。何故だが新しい北斗くんが受け入れられません。個人的な考えですが、既存曲でもあったスタライの4曲は(アンコールは含めないでおきます)初代の北斗くんの歌いかたをかなり意識してくれていたのかなぁと。新曲は北斗くんっぽさを感じられなくて衝撃的でした、正直。それでもこれが公式の北斗くんです。舞台は舞台だから、と割木って考えようとしていましたが、これは原作の北斗くんです。これ以上の北斗くんはいません。(今では、原作といえば文章だけだし、とくに日日日先生の北斗くんだけを原作と呼ぶのでは???と思ってもいますが!日日日先生の北斗くんが大好きです!)すごく悩みました。北斗くんのことは好きなのに、受け入れたいのに、わたしの脳内にいる北斗くんと違うと。北斗くんのこと、もう好きじゃなくなればいいのに、北斗くんは北斗くんだから好き。と、永遠に葛藤しています。今でも、もしとりすたのアルバムがきまった場合、ソロ曲が不安でたまりませんし、初代北斗くんで聴きたかった~!と思ってます。永遠に思い続けると思います。決して、二代目の声優さんが嫌いなわけではありません。作品とキャラクターを愛してくれる方だと知っていましたので、降任がこの方でよかったと思っていましたし、この状況なんて誰が引き受けても批判的な意見が出るだろうに引き受けてくださったことに感謝もしていましたし、ネット雑誌?のインタビューも読んで、涙しながら、北斗くんをよろしくお願いしますと思った気持ちも全て今も持っています。それでもCV変更の影響はまだ無くなりません。
だから、すごく疲れてしまって。いちいち初代の北斗くんを恋しく思うのも、そう思ってしまうことを攻める自分も、北斗くんの声をまっすぐ楽しめなくなってしまったことも、、あんすたを好きでいることが疲れてきたんです。忘れられたらいいのに、とか、嫌いになれたらいいのにとか、思ってました。わたしにはあんすたしかなかったし、そのなかでも、とりすたと北斗くんがわたしのほとんどだったんです。
そんなとき、ふと踏み込んだのがドリフェスです。12月でした、ついったーで回ってきたVRのドリフェスのライブ?のレポートが面白くて!調べたら名古屋でもやっていて!面白そうだしVRにも興味があったので、ドリフェスを好きだと言っていた友達を誘って、DearDreamの回を予約することにしました!ドリフェスの存在は知っていたものの、内容は全然知らなくて!友達の推しが奏くんだったのと、DearDreamにいる慎さまというキャラクターが、北斗くんに似た容姿、そして色で、いろんな人に慎さまを好きになると思うと言われていたので、自分でもそう思っていましたし、だからDearDreamの回に行きました。率直に言って、楽しかったです!(笑)そのときは、アニメを見ていく予定だったのですが、見ている余裕がなく、名古屋に向かう電車のなかでなぜか二期から見始めました。(特に意味はなかったと思います)面白いなぁと思いつつ、特別なにかにひかれるわけでもなかったのですが、途中でやっぱり一期から見たほうがいいなと思い(当たり前)、一期から見てみることにしました。VRを見て楽しかったのと、あと、その日に友達からドリフェスの話を聞いていて楽しかったから、ちゃんと見てみようと思ったんだと思います。一期の1話を見始めて、すぐに主人公奏くんの虜になりました。わたしの推しは北斗くんに近いであろう慎さまではなく奏くんだったのです!(ちなみに現在わたしは及川と呼んでいます、及川のことも好きです、好きですが!)奏くんの虜になってから、毎日ドリフェスを見て、放送分まで全てを見終えました。その頃にはもうすっかりドリフェスのファンで、KUROFUNEのVRも体験したいと友達と気持ちも全て重なり、年明け5日かな、、KUROFUNEのVRも体験してきました!いつからかは詳しく覚えていませんがリリースされたCDもチェックし始め、1月中には全ての曲を把握していました。素晴らしい楽曲と歌詞、歌声ですね!大好きです!!!!そんな中、別の友達からDearDreamが全国ツアーをするという情報を教えてもらいました。(知らなかっただけで、周りにはドリフェスファンの方がけっこういたようです)調べるとなんと愛知公演もあることがわかり、愛知に来てくれるなんで絶対に行きたい!と思いました。ちなみに愛知公演には無事行くことができ、2月11日はめちゃくちゃ楽しい日になりました。今度いつライブに行けるかもわからなかったので、張り切って物販に挑んでしまい、4万円弱くらい買い物をしてしまい、自分で軽く引きましたが、本当に、二ヶ月も経っていないプロジェクトに、ものすごくはまっていたんです。アニメがとにかく好きだったんです。奏くんの言葉が本当にぐっとくる。たくさん泣きました。個人的に本当にわたしに合う、わたしの好きな作品なんです。最も好きなアニメですね。二期は全部購入いたしました。一期も、これから購入したいと、変わらず思っています。ライブを見て、さらにこのプロジェクトのことが好きになりました。5次元がほんとにすごいんです!二次元のキャラクターたちがやっていたふりつけを目の前で三次元のキャストさんが歌いながら踊る、上手いしかっこいい!!虜にならないわけがありませんでした。ライブが終わったあとも、ずっとドリフェスの曲を聴いています。
もちろん変わらずあんすたも大好きです。ドリフェスのおかげで、あんすたしかなかったわたしが変わりました。あんすたしかなくて、北斗くんのことで苦しんでいたわたしが、あんすたとドリフェスがあって、そのうちのあんすたの北斗くんのことで苦しんでいるという、苦しいことに変わりはないのですが、もう、わたしにはあんすただけじゃないのです。わたしの好きなものの大部分が苦しいのではなく、わたしの好きな一部分が苦しいのです。わたしにとっては全然違いました。ドリフェスに出会ってから、楽しくて仕方ありませんでした。ドリフェスを知らない友達にもドリフェスのアニメを見せました。そして、やっと、ドリフェスを知ってから2か月がたち、ツアーの最後パシフィコに行きたいな~~と思いつつもあんすてのリリイベにいくことになっていたためなくなく諦め、愛知公演行けただけでも感謝だ~と思い、ツアーが終わっていきました。KUROFUNEも見ていないし、まだやってくれていない好きな曲がある!今度は遠くの会場でももっと行くぞ!そう、思っていたのに、今日、ドリフェスプロジェクトが終わることが発表されました。




この気持ちこそ書いておかなければ、わたしがどれだけドリフェスに救われたか忘れてしまう!こんなに好きなのに!と思って急に書きました。読み返していません。終わることに関して、今はうまくまとめられません。書きつかれてきたし、きょうはもう寝ます。終わるってわかったときは、パシフィコ意地でもいけばよかったとか、むしろ愛知公演さえ行かなきゃよかったとか、すきになってからこんなに早く終わるならであいたくなかったとか、これからアニメやライブBlu-rayとか音楽楽しく鑑賞できるかなとか、よぎったりはしましたが、書いていてわかりましたが、やっぱりドリフェスにすくわれたことたくさんありましたし、出会えてから本当に楽しかったし、大好きな気持ちに変わりはありません。また今日だけの想いもいつかのわたしのために残しておきたいなぁ。とりあえず、ふぁいなるらいぶ行けたらいいなぁ、行けないと死んでしまう。ドリフェス!!!!!!本当にありがとう!!!!!!!!!わたしがエールを送れたのはほんの二ヶ月くらいでした!それまで支えてくださっていたファンの方々、本当にありがとうございました!おかげさまでわたしはドリフェスに出会えて、こんなに楽しい時間や気持ちをもらいました。大好きです。これからも、ずっと、大好きです。